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有希 「……………………スパロボ」 ルリ 「あの、有希姉……」 有希 「大丈夫 宇宙人と言う私の特性を活かせば、この作品には確実に出ることが出来る」 つウル○ラマンメビ○ス ルリ 「無理ですよ と言うか、着ぐるみを用意して出る気満々ですか?」 有希 「脚本も用意した」 レイ 「有希、頑張って」 ルリ 「それ以前に、その作品はロボット物じゃ有りませんよ ロボットが出て来ても、ほとんどが敵異星人の侵略兵器ですし」 有希 「……ルリのいぢわる」
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レイ 「有希……(笑)」←貴女より私の方がウルトラと言う笑い 有希 「……表へ出て」 おもむろに懐から眼鏡を取り出す次女 有希 「デュワッ!」 次女、ナガトラセブンに変身 レイ 「そう…… 貴女がそのつもりなら、私も……レイティ!」 長女、エヴトラマンレイティに変身 姉妹喧嘩の始まる ルリ 「……バカばっか」 そして、三女はさっさと寝てしまう
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ルリ 「……」 レイ 「どうしたの? ルリ」 ルリ 「耳が痒いんです」 レイ 「そう……有希」 有希 「解っている」 レイ 有希 「「…………」」 ルリ 「何故二人して、膝を叩いてるんですか?」 レイ 「私は右」 有希 「私は左」 ルリ 「それくらい自分で出来ます」 有希 「それは無理」 レイ 「この家の全ての耳かきは、私達二人の手中にある」 ルリ 「……」 姉達には勝てないルリでした ルリ「……耳かきくらい、もう一人で出来るのに」 レイ「どうしたの?耳まで真っ赤よ?」 ルリ「う~……耳かきくらい自分でできるんですけど……」 レイ「そう?さ、終わったわ」 有希「今度は私の番」 ルリ「あう~、だから自分で出来ると……」 有希「早く」 ルリ「…………わかりました」 有希「顔と耳が赤い……風邪?」 ルリ「む~……解ってて聞かないでください」 有希「終わった」 ルリ「さ、さあ!今度は私の番ですよ!レイ姉、有希姉」 レイ「あら、やってくれるの。ありがとう」 有希「やはりルリは優しい。自慢の妹」 ルリ「あ……あれ?照れない……ですね?……あぅ」 やっぱり勝てないルリでした
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3-462の続きです ルリの剣幕にたじろぐ様子も無く、その手にあるプラグスーツ、 そしてルリの顔へとゆっくりと視線を動かしたレイは、いつものように淡々と言葉を紡いだ。 「ルリ、ルリ、落ち着いて。 プラグスーツはわたしのもう一つの制服。 みんなと、碇くんと共に戦った絆であり思い出なのよ・・・ ネルフの人たちが、わたし達が無事に生きて帰れるように 数々の機能と特別な素材を使って作ってくれたもの。 それを幾らで売ると思うの?」 そこまで聞いたルリは、はっと顔を上げる。 姉は特に怒るでもなく、いつもルリに向けてくれる優しい微笑みを浮かべている。 「わたし、わたし・・・・ごめんな・・・」 レイは謝罪の言葉を最後まで聞くことなく、優しく抱き寄せてぽんぽんと背中を叩く・・・ 「500万で売れたわ。当分家計は安泰よ・・・・・いえ~い・・・・」
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――朝の食卓。 レイ「……ごほごほ(棒読み」 有希「……」 ルリ「……」 レイ、ちらりと二人を見る。 レイ「……ごほごほ(棒読み」 有希「……」 ルリ「……」 有希、ルリ、お互いを見てアイコンタクト。 レイ「……ごh(ry」 ルリ「……どうしたんですか、レイ姉?」 酷く気だるそうにルリが訊ねる。 レイ「……風邪を引いたみたいなの」 ルリ「……そうですか」 有希、ルリ、食事を再開。 レイ「……ねえ、心配してくれないの?」 ルリ「いや、だって……」 有希「……」 レイ「酷いわ……」 レイ、どこからか体温計を取り出し二人に示す。 レイ「ほら、こんなに熱がある」 有希「……表示は摂氏62度、ありえない」 ルリ「お味噌汁のお椀が見当たりませんが」 レイ、背後に隠しておいた椀を卓の上に戻す。 レイ「……ごほごほ(棒ry」 ルリ「もう……それじゃあ学校はお休みしますか?」 レイ「ええ、そうするわ……」 そう言い、レイは立ち上がると寝室へと向かう。 ルリ「では学校には連絡しておきますね」 レイ「お願い……」 レイは寝室に戻ると布団に横たわり眠くは無い目を閉じる。 そして控えめに、しかし妹達には確実に聞こえる音量でうなされるように言う。 レイ「……碇君……碇君……」 そこへ三女が部屋に入ってくる。 ルリ「学校に電話しておきました、お大事に、とのことです」 レイ「……碇君……」 ルリ「……」 レイ「…………碇君……碇君」 ルリ「……」 ルリは何を思ったか、立ち上がると再び電話の前へ行くと何処かと通話している。 そしてまた寝室へと戻り、レイの傍らに座る。 レイ「碇君……」 ルリ「シンジさんのところにも一応連絡しておきました。お大事に、だそうです」 レイ「いか…………」 ルリ「では、そろそろ出ないと遅刻するので私たちは行きますね。鍵は開けておきます」 そう言うと、三女は次女と連れ立って部屋から出ていった。 レイ「…………」 一人で天井を眺める、自分しかいない殺風景な部屋。 とても静かで、昔の自分に戻ったようだった。 そして長女はひたすらに考えていた、どこで手順を間違えたのだろうと。
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レイ「ゆきりん、ルリルリ」 有希「……?」 ルリ「はい?呼びました?」 レイ「…いえ、何でもないのよ、ルリルリ。ただ呼んで見たかっただけだから、ゆきりん」 有希「…………?」 ルリ「だから、なんで急にルリルリなんて……?」 レイ「本当に気にしないで、ルリルリ。特に意味なんてないから、ゆきりん」 ルリ「……何が言いたいのかわかりますか?有希姉」 有希「レイ姉さんには、そういった愛称が存在しない」 ルリ「ああ、つまり自分もそういった愛称が欲しいと」 レイ「……わたし、3人目だから」 有希「………………?」 ルリ「いや、意味わかりませんよレイ姉。……でも、私達にとってレイ姉はレイ姉ですから 愛称って言われても……」 有希「……」(コク) ルリ「でもまあ、考えて見ますねレイ姉」 レイ「ありがとう……こんなときどんな顔を(ry」 ルリ「いいかげん、それもマンネリでs 有希「聞きたい事がある」 ルリ「…急にどうしたんですか?有希姉」 有希「ゆきりんという愛称は私自身1度しか口に出していないし、『彼』にもちゃんと聞き取ってはもらえなかった。 ……それを何故レイ姉さんが知っているのか、確認したい」 レイ「…………」(ダッ) ルリ「あっ!逃げた!」 有希「問題ない。ホーミングモード」 ドカーンガシャーンズガガガガキャーファーストなにしてんのガゴンガゴン ああー翠のスコーンがーーパリーンドガーンちょっと有希ーーガッシャーン ルリ「……あぁ、バカばっか…………ハァ」
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いつもクールで沈着冷静、どんな熱いギャグも粉砕する、私達、無口姉妹Aチーム! 私は長女レイ。通称レイ。 自爆攻撃と絶対防御の名人。 私のような天才策略家でなければ百戦錬磨のつわものどもの長女は務まらないわ。 私は次女ユキ。通称Yuki.N。 自慢の原子情報結合解除に物質はみんなイチコロ。 錬金術で注射器から銃まで何でもそろえてみせる。 お待たせしました。私は三女ルリ。通称ルリルリ。 ハッカーとしての腕は天下一品!軍事機密?プライバシー?だから何? 従姉妹のプレセア。通称わふー。 怪力の持ち主。隠しボスでもブン殴ってみせます。でも実年齢公開だけは勘弁して下さい。 私達はツンデレが受ける世の中にあえて挑戦する。 時折見せる笑顔がたまらない無口姉妹Aチーム! 萌え死にしたいときはいつでも言ってね。
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ルリ「有希姉、そっちのガムテ取ってください」 有希「・・・・・ガムテ、ガムテ」 ルリ「レイ姉は4カメに被ってますよ」 レイ「・・・・・・・カメラマンが悪い・・」 ルリ「あと10分後までには俳優さんを呼びにいかないと・・・」 ルリ「有希姉・・・いい?」 有希「・・・・・・・(うなずき)」 ルリ「レイ姉。自分の分のお茶を注いでる場合じゃありません」 レイ「・・・だって、このお茶熱い・・・」 D「・・・・・・・・・・・・・」 ルリ「なんですか?佐藤ディレクター」 D「こんなに小さいのに・・・・しっかりしてるな」 ルリ「胸、関係ありません」 D「・・・・・す、すまん」 有希「・・・・・・・・・・(かわいい)」 レイ「・・・・・・お湯が無くなった・・・・ルリ、どうしよう」 レイ「・・・今日は東京湾で市場の取材・・・」 ルリ「有名な芸能人が来てないからって、二人とも気を抜かないでください」 有希「・・・・・・・・・・」 D「ちょっと、冷たいお茶用意しといて」 ルリ「はい」 有希「・・・・・・」 レイ「・・・・・・」 D「ちょっと電話してくるから、ここみといて」 ルリ「いってらっしゃい」 有希「・・・・・・・」 レイ「・・・・・お茶、おいしい」 D「それじゃ、本取りいってみようか」 ルリ「・・・お願いします」 有希「・・・・・・・・(じーっ)」 レイ「・・・・・・・・ドキドキ」 D「なぁ・・・・・・・」 ルリ「なんですか?」
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